旅と鉄道の美学

鉄道を中心とした国内外の旅と切符などについて語ります。

【鉄道部品系】

【鉄道部品系】 車内での検札に使わた検札鋏のお話。(スタンプが登場する前のこと)

90年代の後半ぐらいに東武鉄道と野岩鉄道で見たのを最後にもう目にしなくなっています(下の関連記事の最後を参照)。理由は単純で、エンボスが乗車券についてしまうと、自動改札機を通らなくなってしまうからです。 これは石和温泉駅前の古道具屋で偶然売ら…

【鉄道施設系】 細かすぎて伝わらないJR東海リニア鉄道館の見どころ。(名古屋市) 2F編

売店 2Fで弁当が購入できます。 2Fのラウンジ部分から車両を見渡しながら食べるのがおすすめです。 収蔵展示室 独特の鉄道文字の歴史です。レタリングに興味がある人には面白いと思います。 飯田線ものがそろっています。私も何枚か持っていますよ。大学…

【鉄道施設系】 細かすぎて伝わらないJR東海リニア鉄道館の見どころ。(名古屋市) 1Fその他編

マルス端末 戦後の国鉄(と日立)が誇るコンピュータといえばマルスですよね。産業遺産として見逃せません。 こちらは初期のV型です。活字棒はゴム印になっていました。何本かありますが、実家のどこかに入り込んで見つからなくなってしまいました。 こちら…

【鉄道施設系】 細かすぎて伝わらないJR東海リニア鉄道館の見どころ。(名古屋市) 1F展示車両編

誰もが気づくような点は他サイトにお任せして、いつものように「細かすぎて伝わらない」シリーズです。見落としなきよう、本ブログで予習をしてからお出かけください。 あおなみ線の金城ふ頭駅をでるとすぐに見つけられます。なお、途中にコンビニがあります…

【鉄道部品系】 お気に入りの列車の愛称板を手に入れよう。(真贋判別方法つき)

日本の優等列車は、世界でいちばん愛称がついていると思います。海外では基本的に列車番号で識別するので、なんとも殺風景です。これは日本に指定席が設けられた際に、識別しやすいように愛称がつけられてきたのが主たる要因です。未来に残したい日本の鉄道…

【鉄道施設系】 実はスタフ閉塞も魅力 ダイヤモンドクロスの名鉄築港線

線路に興味が無くても、動画はご覧ください。電車ごっこでいうと、「ガタゴトガタゴト、ガタゴトガタゴト・・・・・・」となります。ちょっとへぇ~ってなりますよ。 まずは配線図から見てもらいます。 ちょっと不思議に感じるところはありませんか? +にな…

【鉄道部品系】 タブレットキャリアー(通票を入れるカバン)の思い出。

さんざんタブレットの話を出しておきながらタブレットキャリアーの話題を持ち出してなかったので、取り上げます。これの使い方は関連記事をご覧ください。 まずはシマシマのついた特徴のあるものです。これは飯田線の某駅に勤めていた駅員さんからの頂き物で…

【鉄道部品系】 ご当地懐中時計をオブジェにいかが。(鉄道用懐中時計)

高校生の時に近所の病院の院長が鉄道好きで、診察室の机の上にいつも懐中時計が置いてあって、気になっていました。置いてあったのはセイコーの鉄道用の懐中時計です。最近では、同じものも市販されています。 www.seikowatches.com しかし、旅師のこだわり…

【コラム】 1周年記念 本ブログのコンセプトについてご説明

本ブログも300記事を超えて、本日で1年を迎えます。最初は毎日更新していたのですが、力尽きて、現在は奇数日だけになっているところです。語れる話自体は山ほどあるのですが、正確な情報や熟考した見解を提示して、役に立つサイトに仕上げようと思っている…

【鉄道部品系】 バリカンちゃいまっせ ▲のでっけー鋏(改札鋏にあらず)

こいつです。1駅に1個あるかないかぐらいなので、収集鉄でも持っている人はあまりいないと思います。ぱっと見、バリカン風なんですが、駅の出札にあったものです。一般の人はまず見たことはないと思います。JRの社員でも定年間際ぐらいの人しか使ったこ…

【切符系】 JRにまだ改札鋏が残っている説。(福岡市・筑肥線・姪浜駅)

自分史上では、新宿駅京王乗換改札と秋葉原駅デパート口を最後にJR改札口で改札鋏が使われている姿は見てなかったのですが、このたび20年ぶりに発見したので報告です。青春18きっぷをこの駅で使い始めたら面白いかもしれませんね。 まさか今の時代に普通…

【国内旅行系】 ディーゼルの香りただよう 津山まなびの鉄道館(岡山県) 前編(JRバス新大阪⇒津山)

先言うときます。前編は、切符の話ばかりでつまらないですよ。 このたびオープン前から気になっていた津山まなびの鉄道館に行ってきました。津山駅という中国地方の鉄道の要衝につくられた鉄道博物館という点も注目です。津山と聞くだけで、ディーゼルの排気…

【国内旅行系】 むかしは最西端 松浦鉄道の旅 平戸編 (長崎県)※平戸城も行ったよ

伊万里駅 翌日、伊万里駅から9時前の列車に乗り込みます。 有田⇔伊万里間を乗ってないやろ?というツッコミが聞こえてきそうですね。高校生のときに乗っていますので、今回は省略です。 松浦鉄道側の駅入り口です。 出札はありますが、改札はありません。 …

【国内旅行系】 細かすぎて伝わらない鉄道博物館のみどころ1 (埼玉県・さいたま市)

他のサイトと同じことを書いても面白くないので、これから出かける方に向けて細かすぎて伝わらない鉄道博物館のみどころです。多いので3つに分けます。 ★6月末で特設展示が終わってしまうので、3記事まとめて緊急でアップします。 まずは大宮駅から鉄博入…

【国内旅行系】 細かすぎて伝わらない鉄道博物館のみどころ2 (埼玉県・さいたま市)

この記事は1階編になります。 南館「仕事」コーナーからいきます。 運転シュミュレーターもありますが、私はあまり興味はありません。車掌にはなりたいと思っていましたが、運転士にはなりたいと思ったことはありませんので。 地味ですが、お勧めはこれです…

【国内旅行系】 細かすぎて伝わらない鉄道博物館のみどころ3・完 (埼玉県・さいたま市)

この記事は2階編です。 まずは腹ごしらえから。「日本食堂」との看板が目に入りました。そうです。年配の方にはおなじみだと思いますが、聚楽とならんで日本の食堂車を運営していた会社です。そうなると、ここに入るしかありません。 線路が見える席と、食…

【国内旅行系】 恥ずかしがったら負けかな 途中下車印スタンプラリー

切符がこんな風になってしまう途中下車印とその制度のお話です。ちょっとダサいので慣れないと恥ずかしいと思います。検札の時に、これをちら見した隣の客に質問されるときがあります。JR北海道や九州の駅員や車掌は見慣れているだけあって、「どのあたり…

【国内旅行系】 日中線記念館に行ってきた(福島県・喜多方市)

小学生時代に行きたくて実現できなかった4駅が、十勝三股(北海道・士幌線)、熱塩(福島県・日中線)、西寒川(神奈川県・相模線)、小松島港(徳島県・牟岐線)です。どれも国鉄(末期の姿)というものの魅力がギュッと凝縮されていて、ブルースを感じる…

【海外旅行系】 スゴ~イデスネ!! スリランカ国鉄(往年時の日本国鉄と同じ姿がそこにある)

スイカが当然の利用者からすれば、面倒なだけでしょうけど、スリランカに行ったら、このような視点でも楽しんでください。観光客に人気のコロンボフォート・キャンディ間でも見られます。 かつての日本国有鉄道を思い出させるアイテムがいっぱいですので、人…

【鉄道施設系】 急行「砂丘」 タブレット授受風景(鳥取県・因美線)

興味がない人からみたら、列車の安全運行は大変なんですねぐらいの印象しかないと思います。単線で衝突を防止するための仕組みで、金属の玉が入ったバック(タブレットキャリア)を走行中の列車から投げて、すくっていくという前近代的な作業です。具体的な…

【切符系】 岩田製作所製 乗車券箱 実測図

完全にマニア向けの情報ですが、 硬券を愛する皆様に岩田製作所製乗車券箱の側面の実寸を お届けします。 これで自力で券箱を作製できるとおもいます。 乗車券箱 側面寸法 実物を置いた状態 内部の状況

【鉄道部品系】 日本の優れた技術 乗車券箱の話

いまやスイカをはじめIC全盛期ですが、やはり切符はエドモンソン式(下のサイズ)に限りますね。俗に硬券といわれるものです。 スリランカの硬券 そんな硬券ですが、むかし駅員の仕事をやっている最中はどちらかというと嫌いでした。自動改札機に詰まってし…