【鉄道部品系】
他のサイトと同じことを書いても面白くないので、これから出かける方に向けて細かすぎて伝わらない鉄道博物館のみどころです。多いので3つに分けます。 ★6月末で特設展示が終わってしまうので、3記事まとめて緊急でアップします。 まずは大宮駅から鉄博入…
この記事は1階編になります。 南館「仕事」コーナーからいきます。 運転シュミュレーターもありますが、私はあまり興味はありません。車掌にはなりたいと思っていましたが、運転士にはなりたいと思ったことはありませんので。 地味ですが、お勧めはこれです…
この記事は2階編です。 まずは腹ごしらえから。「日本食堂」との看板が目に入りました。そうです。年配の方にはおなじみだと思いますが、聚楽とならんで日本の食堂車を運営していた会社です。そうなると、ここに入るしかありません。 線路が見える席と、食…
切符がこんな風になってしまう途中下車印とその制度のお話です。ちょっとダサいので慣れないと恥ずかしいと思います。検札の時に、これをちら見した隣の客に質問されるときがあります。JR北海道や九州の駅員や車掌は見慣れているだけあって、「どのあたり…
小学生時代に行きたくて実現できなかった4駅が、十勝三股(北海道・士幌線)、熱塩(福島県・日中線)、西寒川(神奈川県・相模線)、小松島港(徳島県・牟岐線)です。どれも国鉄(末期の姿)というものの魅力がギュッと凝縮されていて、ブルースを感じる…
スイカが当然の利用者からすれば、面倒なだけでしょうけど、スリランカに行ったら、このような視点でも楽しんでください。観光客に人気のコロンボフォート・キャンディ間でも見られます。 かつての日本国有鉄道を思い出させるアイテムがいっぱいですので、人…
興味がない人からみたら、列車の安全運行は大変なんですねぐらいの印象しかないと思います。単線で衝突を防止するための仕組みで、金属の玉が入ったバック(タブレットキャリア)を走行中の列車から投げて、すくっていくという前近代的な作業です。具体的な…
完全にマニア向けの情報ですが、 硬券を愛する皆様に岩田製作所製乗車券箱の側面の実寸を お届けします。 これで自力で券箱を作製できるとおもいます。 乗車券箱 側面寸法 実物を置いた状態 内部の状況
いまやスイカをはじめIC全盛期ですが、やはり切符はエドモンソン式(下のサイズ)に限りますね。俗に硬券といわれるものです。 スリランカの硬券 そんな硬券ですが、むかし駅員の仕事をやっている最中はどちらかというと嫌いでした。自動改札機に詰まってし…