【鉄道施設系】
国鉄時代は越美南線(美濃太田⇔北濃:現長良川鉄道)があり、その逆からは越美北線が進んでいたところ、未成線で終わりました。今回は、まだJRとして残っている越美北線の乗りレポです。 越前花堂駅 ツウは、福井発ではありません。この駅からスタートです…
私の場合は国鉄時代からのヲタなので、愛称の「ゆめ咲線」ではなく、やはり「桜島線」ですね。この路線はUSJができてから注目されてますが、それまでは貨物マニアぐらいにしか注目されない日陰の存在でした。 ずっと乗れずにいましたが、休日の気晴らしに乗…
まずいコンビニ弁当を食うぐらいなら、ラベルを貼り替えられて傷み出した駅弁(※)の方が良いというマニアは私だけではないはず。駅弁というのは駅で売っていることに価値があるのであって、うまいとか、まずいなどといったゲスな評価をするものではありませ…
こちらは乗りレポ編です。 水戸駅 鹿島臨海鉄道のホームはJRのホームと同居しており、そのままつながっています。これは連絡用のICチケットの出場機械です。 アクアワールド大洗仕様ですが、なんだがくすんで見えます。 水戸駅構内を進みます。 配線マニア…
さらに細かすぎて伝わらない部分を最後にまとめておきます。銚子電鉄のけち臭さ特集ですね。ジャンプしても、ちゃりちゃり言わないぐらい乾いた雑巾を絞ってますわ。 この記事はマニアすぎてあまり面白くないですよ。 保安設備について まず銚子電鉄の閉塞区…
観音駅 たい焼き屋は閉店していました。20年以上前の夕方におとずれたときには、この店に高校生などがいっぱいいて、鉄道より盛況な印象でしたが、残念です。 本銚子 例の火事で焼けて番組の企画で再生された駅舎です。夜の方がいい感じです。焼ける前の写真…
20年ぶりに銚子電鉄に行ってまいりました。今回は、趣味旅というよりビジネス上の参考にならないかという視点での旅ですね。前回の訪問時から、多くの困難に立ち向かいながらも、ウルトラCで乗り切ってきた社長の手腕が実際にどのように表れているのか、こ…
まず九州の鉄道発祥の拠点であった「旧:九州鉄道本社」の外観から堪能します。 そして取り上げたいのは、こちらのお茶の土瓶です。いまは無いと思いますが、むかしは駅の売店や駅弁の立ち売りで必ず売られていたものです。 私の世代では土瓶はリアルで見て…
総論としては、地味な展示が多い印象ですが、変にこびない九州らしさが良く出ていると思います。展示車両なども、車内に入れるところが多いので、ほかの資料館よりこまかくチェックできます。食堂車の情報が少ないことがちょっと残念ですね。せっかく副館長…
御堂筋線。朝から晩までず~と混んでますわ。すこし空いているな~って思ったら、中川家のネタでおなじみの中津行でイラッとくるし。最近はほとんど乗ってまへん。 意外と中津行がありますね。ただ、交通局の言い分としては、引き込み線の関係で梅田止まりが…
国鉄好きの私です。 実家に帰ったらまた面白い物を発見しました。中学生ぐらいにお城の模型やNゲージにはまっていたことがあり、そのときの製品が未完成で残っていました。たぶん高校生ぐらいでNゲージ熱が冷めたというか、資金がリアルな旅に回されたので…
志布志から来たのですが、青島と子供の国の間を歩いてみたかったので、いったん子供の国まで行きました。そうしないと、歯抜けの未乗車区間が出てきてしまいますからね。解説は駅順にしておきます。 青島駅 こちらも一度いっておきたかった駅です。小学生の…
次は館内編です。 鹿屋駅となっていますが、実際の鹿屋駅ではありません。 パンフレットと模擬乗車券です。いただけます。 スタンプもあります。昭和63年の開設ってすごいですよね。このころって鉄道人気が一番下火でしたからね。 日南線、志布志線、大隅線…
大隅線といっても、知っているのはぎりぎり私の世代以上でしょう。乗りに行くことはできませんでしたが、廃止間際に郵送で入場券を購入した記憶があります。 今回は鹿屋市役所横の鹿屋市鉄道記念館です。無料なのですが、資料の細かさが半端じゃないんです。…
この写真から始めます。「2/18 出雲横田-備後落合 運転休止 9445D運転士」って書かれているように、除雪が間に合わなくて運休してしまいました。せっかく株主優待で半額なのに、途中で打ち切って払い戻しですわ。で、仕方がないので、通ってきた伯備線をま…
館内に入っていきましょう。 待合室内です。天井の装飾にも注目です。 この駅で一番好きなところです。単なる出札なのにこの豪華さ。乗車券の購入という儀式が行われる場所にふさわしいですね。 出札口はどうも補修されていますね。残念です。 見落としがち…
まずは出雲市駅構内の観光案内所前のラックでパンフをもらい、バタデンに乗りながら予習しましょう。 一畑電鉄出雲大社前駅を出たら左に行ってください。 大鳥居をくぐって、川を渡ります。これは来た道を振り返っています。 やがて「旧大社駅」の看板が現れ…
直方駅 ちなみにこちらは筑豊電鉄の直方駅です。以前に仕事で立ち寄った時にとりました。直方駅からは15分ぐらい歩きます。 直方駅をでてしばらくは筑豊本線と並行しますので、これまた豪華なシーンです。複々線ですYO。石炭列車が行き交った時代を感じるこ…
タイトルの意味はおいおい語ります。鉄道マニアのかつてのアイドル船尾さんですね。 まずは79年の時刻表から。面白いぐらい入り組んでいますね。これらの路線のうち、伊田線、糸田線、田川線は平成筑豊鉄道に替わっています。それ以外は、筑豊本線、日田彦山…
青い森鉄道に次ぐ長さですが、途中下車もできませんし、学割も効きません。青い森鉄道はどちらも可能ですし、JR連絡乗車券でダブル割も可能なので、残念です。 (肥薩おれんじでも、JR連絡でJR区間が101キロあれば、JRだけ学割可能です。例えば出水→…
「ばってん時刻ば見てください。急行はとまらんですよ。」という熊本県警捜査一課の刑事に対して、十津川警部と亀井刑事が運転停車について語りだします。西村京太郎サスペンスの阿蘇殺人ルート・北九州―熊本―秘湯由布院 急行火の山3号の女です。 運転停車…
ここ5年ぐらいだと思うのですが、新幹線ホームなどの案内放送って変だと思いませんか?「黄色い線の内側までお下がりください。」って言ってますけど、「黄色い線までお下がりください。」が適切ではないでしょうか(黄色を含めるのか誤解を生む)。しかも…
倉敷駅から瀬戸内海方向にちょこっと延びている水島臨海鉄道です。「臨海」とついていることから想像できるように基本的に貨物がメインですが、工場関係や倉敷市街にむかう通勤客も結構いるようです。 倉敷駅 サンライズ出雲を降りたばかりでまだ暗いです。…
会社名は「愛知高速交通株式会社」なんですね。恥ずかしながら知りませんでした。 とりあえずリニアの仕組みについてリンク貼っておきます。なかなか詳しく書かれていて読みごたえがありますよ。リンク ⇒ リニモとは 八草駅 愛知環状鉄道と接続しています。 …
2012年に白馬高地駅まで1駅延びたのですっかり注目されなくなった新炭里駅です。当時は韓国で一番、北朝鮮に近い駅として有名でした。2008年にいったときの記録です。 架線がないことでわかると思いますが、東豆川から気動車です。この列車で、乗り越しをし…
売店 2Fで弁当が購入できます。 2Fのラウンジ部分から車両を見渡しながら食べるのがおすすめです。 収蔵展示室 独特の鉄道文字の歴史です。レタリングに興味がある人には面白いと思います。 飯田線ものがそろっています。私も何枚か持っていますよ。大学…
マルス端末 戦後の国鉄(と日立)が誇るコンピュータといえばマルスですよね。産業遺産として見逃せません。 こちらは初期のV型です。活字棒はゴム印になっていました。何本かありますが、実家のどこかに入り込んで見つからなくなってしまいました。 こちら…
誰もが気づくような点は他サイトにお任せして、いつものように「細かすぎて伝わらない」シリーズです。見落としなきよう、本ブログで予習をしてからお出かけください。 あおなみ線の金城ふ頭駅をでるとすぐに見つけられます。なお、途中にコンビニがあります…
名古屋駅の南端に申し訳なさそうに改札があります。 金城ふ頭までの短い区間です。 乗車券は券売機のものしかありません。 こちらはJRとの連絡改札で、連絡運輸は定期券に限られるため、右にある券売機で買い直しが必要になります。ICカードは普通に通過可…
媚びないJR九州感がまんまんの門司港駅でした。門司港駅周辺も含めてすごくいい感じです。いつものようにマニア的視点で見ていきます。 まずは駅正面です。東を向いているので朝の方がいいですね。とりあえず向かいのお店の軒下から写してみました。 列車…