まずは出雲市駅構内の観光案内所前のラックでパンフをもらい、バタデンに乗りながら予習しましょう。
大鳥居をくぐって、川を渡ります。これは来た道を振り返っています。
やがて「旧大社駅」の看板が現れます。
到着。駅前が広いので、より壮観にみえます。
すっかり姿を消した長い洗面台です。2000年ぐらいまでは、全国の大きな駅のホームには残っていました。汽車時代に顔に着いたススなどを洗い流す用途ですね。
多客時対応の改札口です。それも壮観です。
1番線側です。右の精算窓口の造りなど趣がありますね。
事務所には観光協会が入っています。
信号やポイントのテコ跡です。実際の物がどんな感じなのかは下記の岩村駅を参照ください。
ホーム側からの駅本屋。
出雲市側から望む。
ホームにはデゴイチが鎮座します。
運転席です。保存状態がいいですね。公園などにあるものとは全然違います。
テンダー(炭水車)を見てます。
一見、すべてが石炭スペースのように見えますが、下部のほとんどは水タンクです。