私の場合は国鉄時代からのヲタなので、愛称の「ゆめ咲線」ではなく、やはり「桜島線」ですね。この路線はUSJができてから注目されてますが、それまでは貨物マニアぐらいにしか注目されない日陰の存在でした。
ずっと乗れずにいましたが、休日の気晴らしに乗りつぶすのはちょうど良いと思い行ってきました。
西九条駅
桜島線の列車は両方の扉が開いて、環状線のどちらからも便利なようになっています。
なかなか珍しい。ホームの列車接近灯です。●内回り、▲桜島線、■外回り、◆貨物線。国鉄時代はよく見ましたが、最近はお目にかかりませんね。飯田線の豊川駅ではJRになってからもかなりの期間で使われていました。
桜島線をピストン輸送するだけの列車は中線に入って引き返すだけです。
桜島方向を見ています。真ん中が桜島線で、両サイドは環状線です。さらに見えてないですが、一番右に貨物線があります(ホームなし)。
環状線外回りをくぐります。
手前でJR貨物の安治川口駅に分岐します。
無人になっていました。
いちおうスタンプはありますよ。
ホームから見たJR貨物の安治川口駅構内です。
駅名板はいっぱいありましたが、あえてこれを載せておきます。傘立兼駅名板ですね。
こちらUSJ側出口です。
目の前がUSJです。
スタンプはありますが、キャッチがちょっと違うような。
桜島方面は誰も乗りません。
しかもほとんどが下りてしまいました。
ここから引き返すってのは面白くありません。船にのって天保山に向かってください。次の記事で詳細に語ります。