今回、最長連続きっぷの旅でじっくりと観察してみたのですが(だいぶ寝てましたが)、やはり飯田線の車掌の忙しさは群を抜いています。あれでは太る暇もないですわ。佐川急便のドライバー並みに終始走っている。さらに走行中も車内を歩いているので、佐川よ…
今回、110日間という長い有効期間を活用して、せっかくなので、できる限り有人駅に下車し、途中下車印を押してもらっています(押すのが義務なんですけど※、都心の駅員さん以外は皆さんサボるので、頼み込んで押してもらうという妙な空気感です。)。 ※18き…
最長片道きっぷの旅のルートで一番風情のある(?)駅として挙げられるであろう鶴見線の国道駅です。場所は生麦事件の現場の近くです。 ガード下風景です。普通ですね。 ホームです。 飯田線の切石駅なみに隙間が空いてますが、普通ですね。 ちょっと降りて…
函館本線の駅近温泉宿、第2弾。 昆布駅前にも温泉宿が存在します。この宿はネット上のサイトには載ってないので、直接申し込みが必要です。蘭越町民向けの温浴施設ですが、宿泊設備も充実しているので、温泉宿として利用するのも良いでしょう。 もちろん日…
(23.8.29追記) 南阿蘇鉄道も不通区間が全通したので、JRまでの硬券乗車券を売るようになっています。 (23.12.31追記) そういえば島原鉄道もありました。 --------------------- 補充券はまだまだいけますけど、硬券でJRへの乗車の機会はもう無くなり…
最長片道、改め最長連続きっぷの旅も真ん中の大船を過ぎて、半分を越えました。乗車券の裏面も入山瀬をもって途中下車印でいっぱいとなりました。ここで一回締めておきます。 ●下車駅数:380 ●下車印数:350 ※稚内は含めず。新旭川駅代旭川及び塩釜を含める…
仁山駅に行くなら、駅前の温泉に入り、更に1泊してほしいところです。 駅から2分です。 駅から歩いていくと、まず温泉のある建物が登場します。日帰り温泉もやっているので、仁山駅の待ち時間に利用するのが良いでしょう。 中はこんな感じ。日帰り温泉の時…
「仁山高原に登ろう」という看板が印象に残っている元信号場ですね。 国鉄時代からのマニアさんには仁山信号場という方が通りが良いでしょう。 夏はハイキング、冬はスキー、しかも温泉宿もあって、1年中なんだかんだで観光客が絶えない駅だったと思います…
まずは4種類の湯が楽しめる秘湯。幌加温泉から。士幌線の廃線跡をたどるのであれば行っておいてほしいところです。 秘湯というにふさわしい温泉でした。室内に3種類あり、露天に1種類で全部で4種です。しかも源泉かけ流し。 混浴なので、女性の方はそれ…
次は糠平と十勝三股駅の間にあった幌加駅です。 これは上士幌鉄道資料館の写真です。木材の積み込みもやっていたようで、しっかりした駅舎があったみたいですね。 ここからは現在の写真です。 道路から少し入ったところの雑木林に隠れてこつ然と出現します。…
ギリギリ国鉄時代から鉄ヲタをしている私にとって、あこがれの路線と言えば、士幌線、糠平~十勝三股間です。 あの時代の鉄道少年たちを魅了したコロタン文庫です。この巻頭の写真も見てそそられました。当時から普通の子どもじゃなかったんで、新幹線とか興…
次は旧糠平駅や上士幌駅の備品などを中心に展示している上士幌町鉄道資料館です。 場所はこちらですが、既に旧駅舎はありません。 お決まりの乗車券箱と合図灯です。 www.estoppel.jp www.estoppel.jp 乗車券箱ので気になる券がありました。 帯広⇔札幌市内、…
旧士幌線士幌駅跡です。 現在は、士幌鉄道記念公園となっており、士幌町が管理しています。 構内は自由に入れるのですが、駅舎はカギがかかっていて、士幌町役場に連絡が必要です。近いのですぐ行きますよって言ってましたが、なるべく早めに連絡がを入れた…
ケンコバさんのおすすめ。有名になりすぎた例のカレーです。 ミーハーですけど、ちょうど昼だったので寄ってきました。 新潟駅からも近いので、1時間程度余裕があれば歩いて往復してもいいと思います。 ということで万代バスターミナルです。 この中に入っ…
富良野のホテルが素泊まりだったので、起床早々に美瑛にやってきました。朝食を求めてふらふらとしていたら、グーグルマップで面白い物をみつけました。 うどんそばの自販機あるらしいのです。これは朝食にもってこいです。 こちらのスーパーの一角が自販機…
士幌線跡を自転車で走るコースがあるらしい。 そこに鉄路があれば行かねばなりません。それが旅師です。 ということで、閉店間際にやってきました。 駐車場の片隅に小さく「トロッコ」の看板が出ています。 車輛はこちらです。動力源は後ろの車輪なので、あ…
JRバスの乗車券。連投です。 なんとも殺風景な西那須野駅です。住宅街にありがちな駅の上に、新幹線が走っているので、無機質感がさらにでています。 駅をでて右を向くと、バスの車庫が見えます。ただの営業所に見えますね。 事務所は一番奥にあるので、入…
18分停車があったので、とりあえず駅を出てみました。 まずは西口です。こちらの方が風情があります。 これは西口の駅前で、海に向かって大通りが一直線に通っています。通称、夕映え通りですね。 メインの東口です。 そして郵便局に寄った後に振りかえると…
(2023.1.3補足)前注 現在、JR東日本も入場券を発売してない無人駅は無料で入場できるという見解をとっています。 JR東日本は、入場券を発売していない駅には入場不可というスタンスのようですね(もちろん乗車の目的での入場は可)。先日の記事の追加…
鉄ヲタ歴40年ですが、現場での発見で一番驚きましたわ。 とりあえず房総半島にありがちな木造駅舎です。 窓口もしっかり開いていて、心強いですね。 待合室も普通のローカル駅然としています。 ★ ★ そして、いつものルーティーンです。途中下車印をおしても…
最長連続きっぷの旅で何としてもお参りしておきたかったマニ30 かつて日本銀行が所有していた現金輸送車です。 これ目当てで小樽総合博物館に行く人はかなりのマニアでしょうね。後で特集しますけど、小樽総合博物館って不気味な車両がいっぱいあって面白…
旅師の基本は2泊分。重くなるので、これ以上はカバンに入れません。スーツケースをすて、旅に出よう。 www.estoppel.jp さて、日本はコインランドリーがあって便利ですよね。海外の場合は、ほとんどないので、手洗いばっかです。ここ20年ぐらいですごく増…
まわりからよく質問を受けるので、ビギナー向けの解説を入れておきます。 わかりやすいようにエッセンスだけに絞ります。 【JRの乗車券はどこまでも伸ばせる】 最近は知らない人が多くなってきていますが、JRの乗車券はぶつからなければ、どこまでも1枚…
第1回(稚内→平和)、第2回(平和→岩沼)、第3回(岩沼→新前橋)まで終わっていったん名古屋に戻っています。乗車券もいい感じにキモくなってきました。現在のところ、下車駅数は142、途中下車印は103です。 福島、加茂の下の隙間、肥前山口の上の隙間、…
バスキップマニアさん向けです。 【帯広バスターミナル】 駅の目の前にある帯広駅バスターミナルです。 窓口が壮観です。順番にまわってきました。 まずは十勝バス 帯広空港で買いそこなった硬券を購入。 補充券もあったので、同じ区間で購入。幸福から愛国…
最長連続のルートとは関係ないのですが、ここまで来ておいて、未乗区間を残すわけにはいかないので、根室まで行ってきました。さらに、根室まで行っておいて、東根室に降りないわけにはいかないので、タクシーで東根室まで戻ってから復路についたわけです。 …
個人的に好きな駅なので、独立記事で上げさせてもらいます。 興味が分かれるところですけど、貨物メインで旅客サブみたいな駅って、構内が広いのに妙に無機質感があって、味がありますよね。以前の記事でいうと氷見線の能町駅みたいなものです。 www.estoppe…
一気に駆け抜けてしまったので、駅舎の写真ぐらいしかありませんが、簡単に振りかえってまいります。この路線は本来は駆け抜けるにはもったいないぐらいです。 オホーツク海と原生花園→川湯温泉・屈斜路湖・摩周湖 →釧路湿原と、見どころ満載なので、2泊ぐ…
どうしても独立記事として取り上げたい国鉄な要素がいっぱいありました。 28年ぶりに網走駅に到着です。何も変わってない。 こちらは釧網本線の方向を見ています。跨線橋も変わってない。 北見方向です。残念ながら引込線がだいぶ剥がされているようですね。…
ちょうど昼だったので、是非これを食べてみたいと思い行ってまいりました。 ちなみにバスの本数が少ないので、結構不便です。きちんと調べてから行った方がいいです。私の場合、行きはバスで行きましたが、帰りはタクシーです(1500円程度)。ラッキーなこと…