函館本線の駅近温泉宿、第2弾。
昆布駅前にも温泉宿が存在します。この宿はネット上のサイトには載ってないので、直接申し込みが必要です。蘭越町民向けの温浴施設ですが、宿泊設備も充実しているので、温泉宿として利用するのも良いでしょう。
もちろん日帰り入浴も可能なので、駅での待ち時間に利用するのも良いでしょう。
鉄道旅行者にはうれしいことに駅裏にあって、ほぼ傘なしで行くことが可能です。
今回の最長連続きっぷの旅では暫定1位の宿です。便利、清潔、きれい(個人的には汚い宿も評価対象となる場合はある。)、メシが旨い(特に蘭越米が旨い)、温泉がある、部屋が広い、宿泊費が安い、入場券を売っている(鉄ヲタだけの評価?)、近くに郵便局あり(旅行貯金マニア向け)。マイナスポイントが見出せませんでした。
まずは昆布駅です。
駅前に郵便局です。旅行貯金をされる方はお忘れなく。
北の大地の入場券の案内がありました。本日、泊まる宿で売っているようです。
跨線橋を渡って駅裏に行きます。
すると宿のすぐ横に出ます。
結構大きいですよ。デザインが温泉施設っぽくないですけどね。
こんな感じで清掃が行き届いています。
トイレついています。部屋もきれいです。
風呂は広いです。日帰りの時間が終わってから行くと、誰もいないので、一人でゆっくりできますよ。
施設の一角に無料の足湯があります。
そしてお土産コーナーですが、蘭越米のアピールがスゴイ。でも、すごくうまいですよ。帰宅してからネットで購入して両親に送りました。出雲の仁多米もうまかったけど、蘭越米の方がうまいな。まじでうまかった。