個人的に好きな駅なので、独立記事で上げさせてもらいます。
興味が分かれるところですけど、貨物メインで旅客サブみたいな駅って、構内が広いのに妙に無機質感があって、味がありますよね。以前の記事でいうと氷見線の能町駅みたいなものです。
この東釧路駅も降りてみたい駅だったところ、ちょうど乗換駅となったので、じっくり味わいました。
ホーム側からです。
左が小荷物用の窓口痕、右が出札ですね。大きさからして2窓あるようです。
食料の入手には困りません。目の前にコープの大きな店舗があります。ここで夕食を購入しました。
昭和61年10月で運転取扱いのみとなっているので、この形式の入場券が最後かもしれません。このような併用券自体が昭和60年まであったのが若干驚きです。