有村架純が演ずる主人公が列車の運転士になって行く過程を複雑な家族関係とともに描いた作品です。あらすじはこの辺にしておいて、鉄的に気になる点だけ挙げておきましょう。なかなか興味深かったですよ。 こちらは亡くなった旦那さんの実家の部屋です。さっ…
髪を切りに行くだけなのに、入場券を買わないといけないの?森田一義さんもびっくりな理髪店です。 ということで、髪を切りに行ってきました。 これだけみたら、地下道内にある普通の理髪店です。でも、これ改札の中なんですよ。別に狙っていったわけではな…
もう絶滅しているかもしれませんね。 路線が複雑な都市部を中心に存在した地図式の乗車券です。なかなか面白いですよ。いまのところ、海外で目にしたことはないですね。 このように、それほど距離がないと地図も簡単なので、明確ですよね。 しかし距離が長く…
完全にノーマークでしたが、道の駅のD型硬券。 全国の道の駅でこのような硬券の記念きっぷを発売しているようですね。 最近、もっくる新城と鳳来三河三石に寄った際に見つけたので、記事にしておきます。まあ、さすがにコンプリートしようなんて思ってない…
ひさびさに「ザ・お役所仕事」を見てしまったので、取り上げてみます。ITだなんだってと言っている時代に、びっくりするぐらいの効率の悪い仕事ぶりですわ。いつの時代の役所やねんと、笑ってしまいました。 新城市はこういった交通事業を行うのは初めてなの…
松尾芭蕉は痔で参拝できなかったらしいですね。鳳来寺。 今回は歴史のある湯谷温泉を経由するバス路線(新城市営)が、数十年ぶりに復活したので、名古屋からの高速バスとセットで乗ってみた次第です。 まあいつもの地元応援ネタです。まずは場所からですが…
こちらの記事の続編です。 自分の駅がありませんという嘆きへのご回答となります。鉄道駅ではなく、自分と同じ名前のバス停や港に行って、乗車券を購入したいという方向けですね。 最近、自分の苗字と同じ駅はないのだが、港はあるんだよね~という相談が入…
童謡としては、「運転士は君だ♪車掌は僕だ♪」が正解なのですが、車掌という職種が近い将来なくなってしまうかもしれません。寝台特急の車掌長になりたかった自分としては気になるところです。 1 ワンマン化が進んでいる 国鉄時代は、たとえ1両であっても運…
全線乗り通す予定が、大雪で出雲横田で運休となってしまいました。その日に福岡まで行かないといけなかったので、引き返して、やくもに乗って福岡に向かいました。 肝心の三段スイッチバックを体験できずに終わってしまいました。 宍道駅 そっくりな建物が並…
しばらく前にドブロブニクを紹介しましたが、一緒に訪れてほしいコトルの紹介です。 鉄道好きなら、下記のようにバール鉄道のポトゴリッツァで夜行を降りて、バスでコトル⇒ドブロブニク⇒モスタール(サラエボに向かう途中)と、世界遺産三セットで進むのがベ…