旅と鉄道の美学

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【国内旅行系】 東武に完敗 日光線の旅(栃木県)

 最近、積み残しで話題になった日光線です。

 

 まず1974年の時刻表を紐解いてみます。

 上野発7時台の急行日光1号があり、そのあとは季節運行の急行が2本です。他方で東武の方は特急が充実していますので、随分と差をつけられてます。

 

 いまではすっかり地域の通勤路線としか機能してない日光線ですが、先日の積み残しは話題となりましたね。おそらく都心の乗車率からしたら、両数を減らしたら、乗りきったとは思うのですが、田舎の感覚からすると違うと思います。飯田線で長年通っていたのでわかりますが、イスに座れない→混んでいるなんですよ。

 なので、経費の問題はあると思うのですが、快適性を犠牲にするとますます乗客離れが進むのではないかと心配です。

 

 それでは通勤ラッシュ前の日光線に乗ってみます。

 

 8時前なので、乗車率60パーセントぐらいです。

 

 宇都宮をでると2キロ近く東北本線と並行していきます。

 

 東北本線と別れる部分です。並行しているだけなので、宇都宮駅構内まで東北本線と接続することはありません。

 

 

 日光線の信号機って、周りに白枠で囲ってある物が多いんですよね。背景の景色と同化して見づらいからなのでしょうか。

 

 あと、特徴としては直線区間が非常に多いことでしょうか。最高90キロなのですが、路盤を改良して120キロ運転をしたら、かなりの速達性が可能だと思います。観光客を完全に東武に奪われている以上、やらないと思いますが、もういちど観光特急を企画してもいいのではないでしょうか。

 

 鹿沼駅です。この駅で高校生の乗り降りが結構ありますね。

 

 そして今市駅です。この駅から1キロ未満で東武下今市駅までなので、気軽に歩けます。

 

 ということで、日光に行った際は、東武ばかりではなく片道を日光線にしてみるのはいかがでしょうか。

 また、日光からはバスでわたらせ渓谷鉄道の終点である間藤にワープすると、効率よく乗りつぶしが可能となります。例えば、13:00の便なら間藤に13:36着、16:00の便なら16:38着という、盲腸線つぶしには非常に利用価値の高いバスです。

 

リンク(日光市営バス)

https://www.city.nikko.lg.jp/seikatsuanzen/guide/seikatsu/bus/documents/zentai.pdf

 

www.estoppel.jp

 

 

www.estoppel.jp