旅と鉄道の美学

鉄道を中心とした国内外の旅と切符などについて語ります。

【国内旅行系】 細かすぎて伝わらない鉄道博物館のみどころ2 (埼玉県・さいたま市)

 この記事は1階編になります。

 

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 南館「仕事」コーナーからいきます。

 

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 運転シュミュレーターもありますが、私はあまり興味はありません。車掌にはなりたいと思っていましたが、運転士にはなりたいと思ったことはありませんので。

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 地味ですが、お勧めはこれです。「みどりの窓口」体験です。事前予約で定員10名、11時しかダメなようです。気になったので、いろいろ聞いてみると、実際のJRの窓口と同じ範囲のものが出せるとのことです。今まで聞いたことが無いような駅名を出した人もいたとのことでした。どうもガチの体験ができそうですね。これはちょっとやりたかった。再収受証明とか戦傷病者後払乗車券とか、体験コーナーで絶対出さないような乗車券を発行したくなりました。さすがに無理かな。。。

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 車掌シュミュレーターです。ちょっと興味はあったのですが、一人でいったのでやめておきました。仲間がいれば、ノリでやるんですけどね。できれば24系客車とかがよかった。

 

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 架線です。普段は間近で見ることはできませんので、おすすめです。

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 左がすり減ったもの、右が新品です。意外に硬いですよ。むかし文鎮になっている架線を触ったことがあるので、何となくは覚えていますが。

 

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 指令シュミュレーターです。指令員の仕事にも興味があるので、ちょっとやってみました。気分は新幹線大爆破の倉持指令長(宇津井健)です。

 

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 本気で攻めてきます。車内の蛍光灯が切れた場合にどうするか?という問題で、交換を手配するのですが、時間的なことも考慮しないといけないので、手配時間と交換作業手間を勘案して答えを出さないといけないのです。

 

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 単純に次の駅でよさそうだと思ったらいきなり×です。

 これって上級者向けになったら運転整理とかあるのかな。。。

 

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 休憩室も兼ねた「かいじ」と「あずさ」です。どちらもよく乗りました。なぜかというと、東京から愛知県に帰省するときに中央線も結構乗ったからです。

 

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 こういったシールがそのままのところがいいですね。

 

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 車内です。エアコンがルームエアコンということころが残念ですがやむを得ないです。

 

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 保線車両も見落としてはいけません。

 

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 線路と道路の両方が走れます。

 

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 北九州の海産物を届ける冷凍高速貨物です。これのNゲージがほしかったんですよね。

 

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 こちらは貨物部分。

 

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 興味あるのが、車掌室部分です。

 

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 室内です。ストーブもあって、トイレもあって快適そうですね。当時の高速貨物の車掌は長時間乗っているだけの勤務が多かったようなので、読書などもできたようです。やってみたかったですね。

 ちなみに上の写真の垂れ下がっている引手を見てください。左が換気口用で右が車掌弁です。換気しようとして、間違えて列車を止めてしまいそうです。

 

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 本ブログの読者は、もちろん垂れ流しトイレを確認しましょう。走行時の風圧で下に押し付けられるようになっているので、構造も確認したらよいと思います。

 

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 直流と交流のデッドセクションの説明です。むかしは特急「雷鳥」にのっているときに真っ暗になって驚いたことがあります。日本の鉄道には直流と交流が切り替わる箇所がいくつかあり、いったん電気が切れるので、昔は室内灯まで消えてしまう電車がほとんどでした。いまはバッテリーが効く車両が多いようです。

 

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 車両側の交流直流切換機です。普段は目にすることができないので、見ておくことをおすすめします。

 

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 北陸本線を思い出しますね~。

 

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 こういった点を見逃さずに。

 

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 20系寝台です。残念ながら、私は20系では寝たことがありません。

 

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 前からこれの最後部がどうなってどうなっているのか気になっていました。現場を見たらこんな感じで、右と左の車掌室がチグハグになっており、納得しました。

 

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 狭いですね。なお、この乗客掛は寝台のセットなどの担当ですが、制服が間違っています。専務車掌用の制服になってしまっています。博物館に指摘しておきました。本来はもう少しオフがかった白で首までボタンがあるものです。京都の博物館に正しいものがあるようです。

 

 (専務車掌用の制服はこれ)

 

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 この円い蓋に注目してください。たぶんタンツボの痕でいいと思います。

 

 

 

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 碓氷峠で使用されていた機関車です。歯車を確認しないと、この機関車を見に行った意味は半減します。

 

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 機関車トーマスで登場する客車の扉が外開きなのを見て、アブねえな~って思ったことはありませんか。でも、実際にそうだったのです。機関車トーマスの時代に歩きスマホをしたら、扉でひっぱたかれるでしょうね。それに急カーブでは放り出されるかもしれません。

 

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 この形は、三船敏郎のレッド・サンを思い出します。

 

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 最後に記念スタンプのカードにあったハニフです。100年以上前の車両で、松本電鉄で保管されていたものが移動されています。

 

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 ひどい状態ですが、変に修復してない点がいいですね。

 

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 側面の装飾です。

 

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 足回りにも注目してください。2軸なので、乗り心地の悪さが連想されます。

 

 以上で1階は終わりです。