旅と鉄道の美学

鉄道を中心とした国内外の旅と切符など。リンクフリーです。

【国内旅行系】 俺の後に続け。木曽川を徒歩で渡り、玉ノ井から名鉄尾西線に乗る。

 皆さん、わがブログの合言葉は分かってますよね。

 後戻りしない旅

 通勤時間3分に加えて、デスクワークばかりなので、運動不足解消のため、最近の旅は徒歩多めになっています。今回は少々やりすぎて、各所が痛い。

 

 とういうわけでやっていきます。

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 スタートは羽島線須賀駅です。

 玉ノ井駅とは木曽川を隔てて岐阜県側にあります。

 棒線の小さな駅ですが、なんと駅員さんがいました。高校生の不正乗車などを取り締まるためでしょうか。

 

 まずルート を確認します。

 左が岐阜県羽島市、右が愛知県一宮市、真ん中が木曽川です。

 3.4キロと、吾輩の旅の中でも、上位の徒歩移動になります。 

 

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 駅を出たら、すぐ近くを走っている国道193号線沿いに歩いていくだけで、簡単なのすが、全然面白みがありません。 

 

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 木曽川を渡ります。

 

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 木曽川の風景です。いつもは新幹線や車で渡るだけでしたが、じっくり見ると意外と雄大です。でも、四万十川のきれいさには負けます。

 

www.estoppel.jp

 

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 橋を渡ってしまえば、ゴールは目前です。

 

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 線路を渡ってから左に曲がれば、駅が見えてきます。歩いている最中にちょうど2両編成の普通がやってきましたので、足早に駅に向かいます。

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 写真ととってしばらくして発車でした。玉ノ井駅無人です。 

 

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 棒線ホームの1線しかないので、全列車とも折り返しです。

 

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 まだ16時前だったので、郵便局が近くにある奥町に降りてみました。空模様が怪しくなってきましたが、駅に戻ってくるまで天気は持ちました。

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  これは、名鉄一宮に入ったところで、最後尾で写しています。左が尾西線、右が名古屋本線です。

 

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 岐阜方面のホームと同じなので、岐阜方面への乗換は便利です。

 

 ということで、特段物珍しい路線ではありませんが、単純に一宮から往復するより須賀から歩いてくるのも良いでしょう。ちなみにあるいた区間にバスは走っていません。