旅と鉄道の美学

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【海外旅行系】 カッパドキア特集(トルコ)2

 前回からの続きです。

 

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 まずは誰でも行くキノコ岩です。どこかの神社にあるご神体みたいですが、こちらはキノコです。

 

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 内部をくりぬいて住居に使われていたところもあります。

 

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 もちろん中に入ってこんな写真も撮ることができます。あまり顔を出すと滑落しますよ。

 

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 キノコ岩周辺の風景です。足下が砂利に見えると思いますが、凝灰岩です。多少はぽろぽろとれますが、歩いたレベルでは崩れません。斜面は以外にグリップが効きます。

 

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 こちらはらくだです。この近くにナポレオンの帽子とアシカがあるのですが、撮り忘れていますね。

 

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 屋外博物館のエントランスです。ここはカイマクル地下都市なみに見どころが多いので、結構時間がかかります。

 

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 谷みたいなところに、岩をくりぬいたいくつもの教会が造られているので、こちらもトンネルばかりです。

 

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  特徴的なところだけ。こちらは、排水溝と思いきや食堂でした。

 

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 売店ももちろん岩の中。

 

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 最後は野菜のカービングで終わりです。昼飯のレストランに置いてありました。

 

 ということで、カッパドキア自体は、丸1日開けておけば、メジャーな見どころは押さえることができますが、もうすこし離れたところも廻るコースもあります。その場合は2日は確保しておいた方がいいでしょう。

 宿泊先はもちろん岩の中。もどきのホテルもあるのでちゃんと選んでください。

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 なお、結構、歩き疲れるので、前日に宿泊して、現地ツアーに参加した日も同じホテルに泊まってゆっくりした方がいいと思いますよ。また、翌日は朝早くホテルを出発するようなプランは避けた方がいいかもしれませんね。私は、朝の7時にギリシャに向かう飛行機に乗りましたが、起きるのがつらかった。

 現地ツアーについては、親日国だけあって、日本語対応も多いので、お勧めです。

 

 

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