旅と鉄道の美学

鉄道を中心とした国内外の旅と切符などについて語ります。

【国内旅行系】 旅好きが株を買うとこうなる 半額になる株主優待券の話

旅好きが株を購入するのなら、なんといっても交通・旅行関連株でしょう。

情報を得るにも趣味と並行しますから、趣味と実益をかねた投資といえます。
もちろん売買利益や配当利益の獲得を目指すのが第一ですが、
株主優待というものもあります。

代表的なところでJR東海
1枚で1割引きですね。

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では、どの程度お買い得なのか。
一番高額になるであろう東京・新大阪間のグリーン車
使ってみましょう。

① 片道乗車券 8750円 
② 特急料金 4870円
③ グリーン料金 5300円

合計 18,920円

 

それぞれ1割引きにすると、

① 7870円(10円未満切捨)
② 4380円(10円未満切捨)
③ 4770円

合計 17,020円

 

差引計 1900円

 

しかも、JR東海管内に限られてしまうので、
いつもの「東京都区内→大阪市内」ではなく、
「東京→新大阪」になってしまい、エリア外は別途運賃が必要です。

※特定都区市内制度の不適用。

たとえば、西荻窪に住んでいる方がUSJに行こうと思ったら、
西荻窪-東京388円※IC利用)+(新大阪-ユニバーサルシティ220円)となり、
558円が追加で必要になってきて、1342円しか浮きません。

そのうえ、JR東日本管内では購入できないので、
東京駅で列に並ぶという羽目になります。
これで満席だったら最悪の事態です。

株主の方はいいとしても、

金券ショップの相場1000円で買う価値があるものか疑問です。

 

 ★ 閑話休題 ★

ここで終わらないのが、本ブログの真骨頂です。

ずばり5割引き株主優待
いまはなき関西汽船です。この割引率はすごいと思いませんか。
体は大人、切符は子ども。子どもは、もっと子ども。

桂小枝もびっくりです。

ちなみにこの関西汽船、仕手筋の介入で値動きが非常に激しかったです。
泣いたり笑ったりで、とりあえず笑って終わっていますが。

優待券は使う機会がなく、コレクションアルバム行きでした。

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知って得する株主優待 2019年版(発行:野村インベスター・リレーションズ)

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株主優待ガイド 2019年版

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