旅と鉄道の美学

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【国内旅行系】 待ち時間を有効活用 ほっとゆだ駅(北上線)に降りたら湯川温泉まで行ってみよう

今回、ほっとゆだ駅で下車して温泉にはいったのですが、けっこう時間があるんですよね。北上からくると、10:39について、次の列車が14:26となります。

 

今回は、前回記事の続編として、この時間のつぶし方です。

www.estoppel.jp

 

この辺は温泉だらけですから、日帰り温泉に行くのが無難でしょう。

で、候補は2か所です。北の方向に湯本温泉、南の方向に湯川温泉で、どちらも同じような距離となります。

 

交通手段としては、まずレンタサイクルも選択肢に入ってきます。

駅前の観光案内所で借りることができます。

 

次にバスです。

こちらは湯本温泉方面に行くバスです。

ほっとゆだ駅について20分ぐらいの接続で、戻りは接続できないという時間帯の悪さ。北上方面に行かれる方用に設定されているので、私のように横手方面に行く人には何とも利用しにくいのです。

 

反対側に別の停留所がありました。

湯けむりタクシーです。41分の待ち時間で発車です。その間に駅の温泉に入ってこれます。戻りは11分接続という完璧なダイヤです。

 

ということで、ゆけむりタクシーで湯川温泉に行くこととしました。

 

とりあえず簡易郵便局に立ち寄って貯金です。もとは酒屋と雑貨屋みたいですが、現在は郵便局しかやってないようでした。

 

グーグルマップの写真をみていたときに日帰り温泉と食事の看板を見つけたので、こちらの吉野家さんにしました。他の宿でもやっていると思います。

 

昼の客は吾輩のみなので、大広間に通されてのんびりできました。飯食ったら、風呂行って、ここで昼寝してました。

 

こちらが昼食です。ちょうど良い量です。温泉とセットで3000円税込みです。

 

こちらが大浴場。

 

となりに露天風呂です。