旅と鉄道の美学

鉄道を中心とした国内外の旅と切符など。リンクフリーです。

【国内旅行系】 立山連峰の麓を走る。  富山地方鉄道2(立山⇒寺田)

 立山⇒富山⇒魚津編です。

  

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 立山駅です。ここからケーブルカーが出ているので、山にへばりついている感満載ですね。なかなか景観にまっちした駅だと思います。

 

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 改札風景です。GOTOの時期でしたが、ガラガラでした。

 

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 写真いりの補充券アピールです。完全にマニア向けですね。

 

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 東京、大阪、神戸などまで購入できます。

 なお、JR連絡は、他に上市、宇奈月温泉で購入可能です。あいの風連絡は、ここと宇奈月温泉のみです。

  

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 こちらは2Fにあるケーブルカー改札口。

 

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 休憩室に食堂もあるので、便利です。

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 とりあえず駅そば?なので、食べておきました。

 

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 ケーブルカーの出札です。

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 手売り乗車券はありません。とりあえず感熱方式の乗車券を1枚購入しておきました。

 

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 駅前の立山簡易郵便局です。旅館(既に廃業)と合体していました。

 

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 本当はケーブルカーまで乗っておきたいところでしたが、時間がないので、戻ります。

 

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  富山の市内に向けて下って行きます。

 

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 本宮駅です。

 

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 横江駅です。朽ち方が北海道みたいですね。富山地鉄は古い木造駅舎か、建て替えた木造駅舎(内部は鉄骨造かも)が多いですが、自然な朽ち方の駅舎がおおく興味深く見ることができます。

 これだけ駅舎があったり、交換設備跡があるということは、昔の乗客数はすごかったんだろうなとおもいます。

 

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 岩峅寺を過ぎると、平野部分を疾走するので、モーター音も頑張っている感がでてきます。これは富山駅の方向ですけど、逆に撮影したら立山連峰をいれた良さげが写真が撮れるかもしれません。 

 

 

 最後は宇奈月温泉方面との接続駅である寺田駅です。写真を見る前に地図を見ていただいた方がいいでしょう。

 現在の駅舎は郵便局側にあり、古い駅舎が両方向に行くホームの間にあります。

 

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 現在の駅舎です。富山地鉄全体に言えることですが、建て替えた駅舎も趣があっていいですね。

 

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 こちらはホームの真ん中にあった旧駅舎です。倉庫代わりになっていました。