(2024.4.2補足)
現在、この記事で掲げているルートの乗車券は下記の事情で購入できません。ルートの再考が必要です。
●日田彦山線BRT化(2023年8月28日)
→通過連絡運輸が設定されないため、組み込むことができなくなりました。
→この区間を通過できなくなり、乗車券の発売規則上、北海道から九州ではなく、九州から北海道方向(長万部着)が最長になります。JR北海道は出札補充券の持ち帰りを許可してないので、着駅まで使うと回収されます(コピーはもらえるようです。)。
最新ルートの上がっているサイトのリンクを参考に貼っておきます。
(2024.7.14 補足)
運賃計算キロで計算する場合は、稚内→新大村のままのようです(コメント参照)。
---(以下、初回投稿記事)---
それから、流派をはっきりさせておきます。わたくしの信仰しているルートは、運賃計算キロベースで社線通過連絡を含む経路です。最長片道の旅ではなく、最長片道きっぷの旅なので、現在発行できる片道乗車券のうち最長のものを選ぶべきと考えるからです。当然のことながら「きっぷ」ということは、制度的な裏付けがあるものなので、根拠となる運賃計算キロベースが妥当と考えています。
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詳しいルートは表のとおりですが、あとで後悔しないように黄色部分だけはしっかり読んでください。それ以外は、気になった点だけ適当に書き込んでいるぐらいなので流し読みでよいでしょう。
補足としては新幹線が並行している場合は、新幹線を乗ることができますが、実キロ乗車派の方は、本表に従って乗った方がいいでしょう。わたくしはきっぷの経路が最長であればいいので、ところどころ新幹線を使いました。
※細心の注意を払って作成していますが、実行する際はほかの方のルートとも照合の上、十分精査してから行ってください。