3/18から大幅に連絡乗車券のエリアが狭まったので、東京近辺のJR連絡券を振り返っておきます。3/17にりんかい線を最後にいちおうコンプリートしています。
特補もありますが、浜松町にしかなく、連絡としては売りませんでした。補充券は気軽に出してもらえた印象です。
新幹線経由も最近まで売ってもらえました。補充券の発売には寛容でした。
補充券の発売は駅によりました。固い駅は固いです。
●相模鉄道
気軽に補充券を出してくれました。とりあえず相鉄の海老名からJRの海老名まで一周で買ってます。
遠距離も売っていましたので、名古屋に戻る際に使いました。三河安城で途中下車してそのままもらいました。
端末で発行できない場合は補充券になります。現在も、松田経由なら発行可能ですが、補充券にするには浜松などまで買わないとだめでしょう。
●京王電鉄
補充券への寛容さは駅によります。分倍河原はマニア慣れしているだけのことはありますね。すぐに出てきました。
●西武鉄道
●秩父鉄道
片道、往復、特補ともに全券種がそろっていて、すべてJR連絡で売ることができました。晩年は寄居接続のみ残っていました。
●東武鉄道
新タイプの補充券です。栗橋経由はまだ残っています。
東武は特急券など自社線内でも補充券で出すことが多いので、書きなれている駅員さんが多かったですね。
●京成電鉄
どの駅でもきいても特補の設備はないようでした。気軽に作ってくれる印象でした。
せっかくなので、3社連絡で購入しておきました。少し前まで3区間連続乗車券が有名でしたね。すごく親切な駅で、手間のかかる乗車券にも関わらず、喜んで作成してくれて、行ってらっしゃいませとか見送りされました。購入時は新人さんの指導も兼ねているようで、主任さんが逐一注意点を解説しながら作成していました。
●関東鉄道
秩父鉄道と同様に3点セットです。
●東京臨海高速鉄道
ぎりぎりで購入したJR往復です。往復券の場合は券売機で発売できないので、補充券対応となります。3/18からは往復券自体がなくなったので、補充券を出す必要はなくなったようです。