旅と鉄道の美学

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【鉄道施設系】 味のある駅シリーズ ききワイン1杯300円 函館本線 余市駅

 一度も寄ったことがなかったので、最長連続きっぷの最中に余市駅に寄ってみました。新幹線の並行在来線として廃止が決まっている駅です。

 

 右側が駅、左側に観光案内所と売店が入っています。

 

 ニッカウヰスキーの正門に至る通りなのですが、なんとも活気がありません。

 

 ニッカウヰスキーの正門です。時間はあったのですが、すでに開館時間を過ぎていたので、あきらめました。本当はこの中のレポをしたいところでしたが、引き上げです。

 

 さて、駅に戻って、となりの売店を散策していると。

 中央バス余市案内所がありました。もちろん尋ねてみましたが、定期券ぐらいしかありませんので、特に何買わなかったです。

 

 やはり余市駅売店だけあって、ワインがずらり。

 

 注目したいのはこちら。試飲コーナー。

 日によっていろいろな種類のワインが楽しめるようです。

 

 300円をレジで支払って、コインをもらい、これに入れて注ぎます。

 

 1杯でこの程度しかありませんが、まあ試飲ですからね。

 

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 で、ワインの味の話なんですけど、さっぱり分からんので、ノーコメントです。日本酒なら少しだけわかるようになってきたのですが、そもそも酒好きじゃないですし。

 

 2Fはスキージャンプの展示です。余市町出身のスキージャンプの有名選手って結構いるんですね。そういば余市高校にできたジャンプ台(竹鶴シャンツェ)は有名ですよね。

 

 展示を一通り見て、ここでゆっくりしました。誰も来なかったので、一人で集中して本をよんでいました。