旅と鉄道の美学

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【鉄道施設系】 飯田線 湯谷温泉・三河槇原間の落石と代行バス

 そういえば、地元に帰った友人から自慢げに飯田線代行バスの写真が送られてきてましたので、この度の落石について記録を残しておきます。

 

 場所はこちらです。私が中学生の時もこの区間で落石がありました。もう少し三河槇原寄りで、今回の岩より大きなものなので、発破処理をしていました。

 

 当該友人が行った時には既に破砕処理が終わっていて、岩は撤去されていました。

 

 こちらが落下元ですけど、まだ落ちてきそうですよね。飯田線湯谷温泉から天竜峡まではこんな感じの崖がそこらじゅうにありますよ。

 

 こちらが代行バスです。

 飯田線代行バス御用達と言えば豊鉄バスですね。鬼のイラストで分かるように東栄駅です。できれば「電車代行」ではなく、「JR代行」のほうがよかったですね。

 

 驚いたことに立派なバス停が立っているんですよ。これは新城市Sバスの湯谷温泉駅南と同じ場所ですね。

 

 結構本数がありますね。

 区間本長篠中部天竜です。昔は本長篠三河川合代行バスになることが多かったのですが、三河川合の出発信号機を一部撤去してしまったので、折り返しができないのだと思います。

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