旅と鉄道の美学

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【国内旅行系】 ツウは宇都宮に抜ける。もっとツウは烏山に抜ける。 真岡鐵道の旅 前編

 まずSLに乗りたい場合は、平日に行ってはいけませんよ。

 

 それでは、抜け道の話からいきますね。

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 下館から上に上がっているのが、真岡鐵道ですが、抜ける方法は結構あります。やはり一番人気はJRバスでしょかね。国鉄バス時代から続いているので、このルートを辿りたいところです。夕方は1便だけなので、注意してください。

 次に、烏山線乗車とセットで那須烏山市営バスがあります。

 私は、既に烏山線に乗っていることもあり、国鉄を偲んでJRバスに乗って宇都宮に抜けました。詳細は後編にて。

 

 あとは、だるくなったら、益子駅から秋葉原駅まで一気に高速バスで帰る方法もありそうです。

 

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 では、下館駅から見ていきます。

 平日の昼前なので、乗客3名ほどでした。

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 ラッシュ時用の窓口らしきものがあります。

 

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 車両はモウカ14-2 型式名はもう少しひねりがほしかったですね。

 

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 出発信号機です。ここはまだJRとの連絡線は残っているようです。

 

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 最初の交換可能駅である折本駅です。駅舎が半分に切られてトイレが増設されています。

 

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 久下田駅です。駅舎が立派なので有人駅だと思って降りたら無人駅でした。昼飯に困ったのですが、国道の方に歩いていったらスーパーがありました。

 

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 寺内駅です。左のテントが気になりましたが、ラーメン屋が入っていました。

 

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 そして本社の入っている真岡駅です。でかい。

 

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 有人駅です。券売機で連絡運輸範囲がカバーされているので、補充券の発行はありません。設備はあるそうですが、通常は売らないとのことです。

 

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 自社専用の補充券と回数券は売ってもらえます。

 

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 そして有人3駅の入場券です。


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