重厚な駅名板です。
出札のあとはありますが、無人駅です。
この駅で交換のため8分停車したので、ちょっと下車してきました。
ちなみに昔の入場券とシャトルきっぷです。
いい感じの駅名板なので、ブログ掲載も快諾いただき駅長さんに入ってもらいました。いまではこういったローカル駅は、地元の町役場の委託の駅員さんが多いですが、やっぱり駅長さんがいないとしまりません。
ちなみに駅長の帽子といえば、金筋2本ですが、JR九州の新制服の帽子は2本筋がわかりにくいので、パッと見では、助役と区別がつきません。本来、警察と同じように、緊急時に指揮官がすぐにわかるようにしているのですが、これではただの飾りです。まあ国鉄時代のように各駅に何十人も勤務していて、駅長が雲の上の人の時代じゃないですからいいですが。
たぶん、この駅はみどりの窓口がないので、指定券だと料金補充券(下記参照)になると思います。全国の特急券を売れると思うので(ふじさんは買えない。)、みなさん高額の特急券などを買って、売り上げに貢献してあげてください。乗車券はPOS発券(機械)になってしまいます。
南由布駅
この駅はまず路線図から見ていただきます。
列車は由布院駅に向かって大きくカーブしその先に由布岳が存在します。
ということは、こうなるわけです。タイミングよく左右の桜も蝿になってます。
駅舎です。