旅と鉄道の美学

鉄道を中心とした国内外の旅と切符などについて語ります。

【国内旅行系】 愛知県民の博多ラーメン攻略法

 わたくしはトータルで1年半ほど福岡に住んでいました。住み始めた当初にさっそくラーメン屋めぐりをしたのですが、店のまわりのニオイと、こってり感にちょっとたじろぎました。でも、不思議なもので慣れてくると何ともなくなるのです。

 

 さて、愛知県出身の私が不肖ながら、愛知県民のための博多ラーメンの攻め方を語ります。滞在時にだいたい20店ぐらい食べています。

 

 まず、総論ですが、基本的に激戦地なので、味にはずれはないと考えていいです。福岡の人にきいても、うまいまずいではなく、好みによって店が選別されるといわれます。そうなると、他県民にはどう攻めたよいか難しいと思います。

  

 通常は、老舗店の「元祖長浜屋」から攻めるのが多いかと思います。ここは足を一歩踏み入れると、玄人向けの雰囲気が漂っています。讃岐の製麺所のような雰囲気ですね。しかし、こってり度合いの点から、慣れないうちにここを攻めるのは勧めしません。2泊3日程度なら最後に入れ込んでください。

 元祖長浜屋 公式サイト

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 最初は、天神にある「Shin Shin」をおすすめします。なぜかと言うと、博多のラーメンの中では比較的あっさり系に属して、ビギナー向けだからです。愛知県民にはおなじみの寿がきやラーメンの延長ともいえるので、すんなり入っていけます。

 

 公式サイト 福岡の博多純情らーめんの店 博多らーめんShinShin

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 なお、どこでも麺の硬さをきかれますが、「バリカタ」と答えておけば無難です。最初は通ぶった感があって言い出しにくいのですが、結局バリカタがベストだと落ち着きます。また、どちらの店舗も食事時は20人近い列ができるので、昼は14時以降をおすすめします。特に車で行った場合は駐車場に苦労することも予想されます。

 

 以上の2店舗を押さえたら、話のタネに屋台にチャレンジしてください。天神と中洲、長浜にあります。長浜がいちばん観光客が少ないようです(店舗数も少ない。)。中洲は観光客が多いですが、ボリュームのある屋台感が味わえます。天神は赤提灯として利用するリーマンが多い感触です。

 ちなみに、屋台特有の発電機の音がしないことに気付くかもしれません。私はときどき名古屋の丸の内に出ているラーメン屋台で食べていたのですが、発電機の音が気になっていましたので、不思議に思っていたところです。昼間に屋台のあった場所を確認したら、ちゃんと路上にコンセントがありました!屋台別に電気使用の契約をしているようですね。