旅と鉄道の美学

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【海外旅行系】 サラエボトンネル博物館・サラエボ駅 (ボスニア・ヘルツェゴビナ)

サラエボ空港に近くに戦争時に使われたトンネルや資料館があります。
近くといっても空港の出入口から反対なので、タクシーなどを使わないと大変でしょう。入場料金はユーロでは支払えません。マルクを持参してください。

 

ちなみに、このトンネル。狭いという印象の方が多いですが、私からすれば普通でした。ベトナムのクチのトンネルが、戦争用トンネルとしては最狭といえます。あのトンネルはホンマに狭い。最後の出口なんて東大寺の大仏の鼻の穴レベルしかないので、閉所恐怖症の人は絶対無理です。ここはそれほど長くないし、安心して楽しめます。

 

なお、列車も乗りたかったのですが、日程が合わず、乗車券を購入したのみです。
駅の大きさと無機質な姿に社会主義を感じることができます。

 

モスタルへ行く方は列車で行く方法とバスで行く方法があります。バスは駅の脇から出ています。どちらもそれほど本数はないので、事前に確認を。

 (撮影日:2015年9月)

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博物館外観

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銃弾痕

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料金表

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営業時間

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資料室

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戦争時に活用されたトンネル

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資料室

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サラエボ

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サラエボ駅 奥がバス停です

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サラエボモスタル 乗車券