旅と鉄道の美学

鉄道を中心とした国内外の旅と切符など。リンクフリーです。

【切符系】 三重交通 桑名駅前 手売り乗車券の状況(三重県桑名市)

ちょっと途中下車したので、寄ってみました。 駅前にある三重交通のバスきっぷ売り場です。 待合室の中に入るとチラシだらけの窓口がありました。 手売り乗車券を尋ねると、現在、残っているのはこの2種のみとのことでした。回数券はありません。

【鉄道施設系】 飯田線 湯谷温泉・三河槇原間の落石と代行バス

そういえば、地元に帰った友人から自慢げに飯田線の代行バスの写真が送られてきてましたので、この度の落石について記録を残しておきます。 場所はこちらです。私が中学生の時もこの区間で落石がありました。もう少し三河槇原寄りで、今回の岩より大きなもの…

【コラム】 飯田線の車掌の忙しさは全国トップクラスではないだろうか

今回、最長連続きっぷの旅でじっくりと観察してみたのですが(だいぶ寝てましたが)、やはり飯田線の車掌の忙しさは群を抜いています。あれでは太る暇もないですわ。佐川急便のドライバー並みに終始走っている。さらに走行中も車内を歩いているので、佐川よ…

【営業規則系】 途中下車印があふれて、押せなくなったら? 最長片道 改め最長連続きっぷの旅

今回、110日間という長い有効期間を活用して、せっかくなので、できる限り有人駅に下車し、途中下車印を押してもらっています(押すのが義務なんですけど※、都心の駅員さん以外は皆さんサボるので、頼み込んで押してもらうという妙な空気感です。)。 ※18き…

【鉄道施設系】 味のある駅シリーズ 国道駅(鶴見線) 最長片道 改め最長連続きっぷの旅

最長片道きっぷの旅のルートで一番風情のある(?)駅として挙げられるであろう鶴見線の国道駅です。場所は生麦事件の現場の近くです。 ガード下風景です。普通ですね。 ホームです。 飯田線の切石駅なみに隙間が空いてますが、普通ですね。 ちょっと降りて…

【国内旅行系】 駅近温泉宿 昆布川温泉 幽泉閣(北海道・函館本線・昆布駅) 最長片道 改め最長連続きっぷの旅

函館本線の駅近温泉宿、第2弾。 昆布駅前にも温泉宿が存在します。この宿はネット上のサイトには載ってないので、直接申し込みが必要です。蘭越町民向けの温浴施設ですが、宿泊設備も充実しているので、温泉宿として利用するのも良いでしょう。 もちろん日…

【切符系】 集まれ 硬券でJRに乗りたい人

(23.8.29追記) 南阿蘇鉄道も不通区間が全通したので、JRまでの硬券乗車券を売るようになっています。 (23.12.31追記) そういえば島原鉄道もありました。 --------------------- 補充券はまだまだいけますけど、硬券でJRへの乗車の機会はもう無くなり…

【コラム】 最長片道 改め最長連続きっぷの旅 乗車券を見た方の反応 その3

最長片道、改め最長連続きっぷの旅も真ん中の大船を過ぎて、半分を越えました。乗車券の裏面も入山瀬をもって途中下車印でいっぱいとなりました。ここで一回締めておきます。 ●下車駅数:380 ●下車印数:350 ※稚内は含めず。新旭川駅代旭川及び塩釜を含める…

【国内旅行系】 駅近温泉宿 NKヴィラ(北海道・函館本線・仁山駅) 最長片道 改め最長連続きっぷの旅

仁山駅に行くなら、駅前の温泉に入り、更に1泊してほしいところです。 駅から2分です。 駅から歩いていくと、まず温泉のある建物が登場します。日帰り温泉もやっているので、仁山駅の待ち時間に利用するのが良いでしょう。 中はこんな感じ。日帰り温泉の時…

【鉄道施設系】 味のある駅シリーズ 仁山駅(函館本線) 最長片道 改め最長連続きっぷの旅

「仁山高原に登ろう」という看板が印象に残っている元信号場ですね。 国鉄時代からのマニアさんには仁山信号場という方が通りが良いでしょう。 夏はハイキング、冬はスキー、しかも温泉宿もあって、1年中なんだかんだで観光客が絶えない駅だったと思います…