旅と鉄道の美学

鉄道を中心とした国内外の旅と切符など。リンクフリーです。

【国内旅行系】 新型車両に乗ってみよう 阪神電鉄 武庫川線

今回はこちら。 赤胴車両の引退には間に合わなかったので、新型車両を乗りに行ってきました。休日のプチ旅行で枝線乗りつぶしです。 toyokeizai.net とりあえず、特徴のある配線図から見ていただきましょう。 2本あるのが本線で、下に延びているのが武庫川…

【国内旅行系】 鳴門観光+鳴門線乗車に便利 高速鳴門バス停の構造 (すろっぴー乗車記録付)

そこに鉄道があるのから、乗るのです。ということで、意外に便利なので紹介しておきます。 早朝の便に難波から乗車して降り立ちました。こちらは徳島方面行きの停留所です。 こちらは反対の本州方面。 すぐ横には車を止められるスペースがあるので、送迎の際…

【切符系】 デザインもさまざま 区間外乗車と復路専用乗車券の世界

先言うときます。ディープなマニアしか楽しめない話です。本チャンの趣味がこのあたりなんで、ご勘弁を。 区間外乗車とは JRの乗車券は経路がぶつかってしまうと、1枚の乗車券にできなくなってしまいます。例えば、下記のように東京から多治見に行く場合…

【国内旅行系】 スタフ閉塞も魅力。未完成のまま終わった越美北線 (福井県)

国鉄時代は越美南線(美濃太田⇔北濃:現長良川鉄道)があり、その逆からは越美北線が進んでいたところ、未成線で終わりました。今回は、まだJRとして残っている越美北線の乗りレポです。 越前花堂駅 ツウは、福井発ではありません。この駅からスタートです…

【切符系】 縁起物?違います。レア度高めの赤色入場券。

国鉄・JRを通じて通常、入場券といえば、黒色ですが、今回は全部赤色。 縁起物ではありませんよ。 赤色の文字がはいる小児の入場券はどうなるのか? こうなります。オール赤です。 こういった入場券は在来線の改札を入った新幹線乗換口の出札で扱われてい…

【国内旅行系】 船で渡ろう安治川(大阪市此花区・港区) 海遊館⇔USJ 無料です。

こんどは船ですが、読んでいただければ、それほどマニアックな航路ではないことは分かると思います。キーワードは海遊館とUSJ。 通常、海遊館とUSJの移動は、800円を支払って、キャプテンラインを利用するのが一般でしょう。でも、根性を出せば、無料で移…

【国内旅行系】 USJの最寄路線 桜島線(ゆめ咲線)(大阪市)

私の場合は国鉄時代からのヲタなので、愛称の「ゆめ咲線」ではなく、やはり「桜島線」ですね。この路線はUSJができてから注目されてますが、それまでは貨物マニアぐらいにしか注目されない日陰の存在でした。 ずっと乗れずにいましたが、休日の気晴らしに乗…

【鉄道施設系】 絶滅危惧種 駅弁というより、ホームの駅弁屋さんです。

まずいコンビニ弁当を食うぐらいなら、ラベルを貼り替えられて傷み出した駅弁(※)の方が良いというマニアは私だけではないはず。駅弁というのは駅で売っていることに価値があるのであって、うまいとか、まずいなどといったゲスな評価をするものではありませ…

【国内旅行系】 最後の清流 四万十川の沈下橋を楽しむ。(高知県)

今回は、鉄道を離れて、川と橋を楽しんでもらうという記事です。土佐くろしお鉄道に乗りに行った際に行きたくなって、行ってきました。もともとの予定は朝一でホテルを出て、とさでんのタブレット(スタフ)を見る予定でしたが、ネットで見た四万十川の素晴…

【国内旅行系】 意外に高い運賃。鹿島臨海鉄道(茨城県) 後編

こちらは乗りレポ編です。 水戸駅 鹿島臨海鉄道のホームはJRのホームと同居しており、そのままつながっています。これは連絡用のICチケットの出場機械です。 アクアワールド大洗仕様ですが、なんだがくすんで見えます。 水戸駅構内を進みます。 配線マニア…