東京で気軽に登山といって思い浮かべるのは高尾山です。ということでちょっと行ってみましたが、ヘタレなので山登りまではしていません。そこに鉄道があるから行くのであって、鉄道が尽きたところでゲームオーバーです。 オーソドックスな行き方は京王線です…
東南アジアでは車内放送設備がなく、車両同士が連結器以外にブレーキ管と電灯線だけというパターンがまだまだありますが、日本で車内放送ができない列車は皆無だと思います。 下の写真はミャンマーの列車連結部分です。車内の電灯線がまるで学研のおまけなみ…
すっかり出張王となった私ですが、この特急券をリアルに駅で手に入れたことはありません。制度は残っているようですが、もはや発行されることはないのでしょうか。JRになって聞いたこともありません。新幹線の大幅な遅れに出会ったときは、まめにこの特急…
私じゃないです。やりそうだとは言われますが、さすがに物好きでもここまでやりません。題して、「飯田線・伊那2号損害賠償請求事件」。 まずは私の書斎のオブジェから。これは本物の愛称版で、洗わずに汚れもそのままにしています。右が国鉄時代の急行「伊…
この記事は2階編です。 まずは腹ごしらえから。「日本食堂」との看板が目に入りました。そうです。年配の方にはおなじみだと思いますが、聚楽とならんで日本の食堂車を運営していた会社です。そうなると、ここに入るしかありません。 線路が見える席と、食…
この記事は1階編になります。 南館「仕事」コーナーからいきます。 運転シュミュレーターもありますが、私はあまり興味はありません。車掌にはなりたいと思っていましたが、運転士にはなりたいと思ったことはありませんので。 地味ですが、お勧めはこれです…
他のサイトと同じことを書いても面白くないので、これから出かける方に向けて細かすぎて伝わらない鉄道博物館のみどころです。多いので3つに分けます。 ★6月末で特設展示が終わってしまうので、3記事まとめて緊急でアップします。 まずは大宮駅から鉄博入…
この記事は、自社線だけではなく、JRと私鉄、私鉄と私鉄の合わせ技で101キロ以上の乗車距離を確保して、途中下車をしてしまおうという企画です。メリットは、途中下車ができないような私鉄であっても、この乗車券を購入することで途中下車ができてしまうこ…
皆さんもだんだん途中下車の魅力がわかってきましたね。 便利なのですが、ICカードの普及で廃止する鉄道会社が増えていますので、まとめ記事を作ってみました。旅行に出かけたとき、ちょっと降りてみようかなと思ったら活用してください。知っておくだけで、…
切符がこんな風になってしまう途中下車印とその制度のお話です。ちょっとダサいので慣れないと恥ずかしいと思います。検札の時に、これをちら見した隣の客に質問されるときがあります。JR北海道や九州の駅員や車掌は見慣れているだけあって、「どのあたり…